竹俣勇壱 ryo / バターナイフ
¥3,080 税込
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日本でカトラリー生産が始まったころの
古い金型をベースにつくられたryoシリーズ。
プレス加工の後、焼き入れをして古色仕上げが施されています。
ベーシックでありながらも、
丁寧に施された「鑢目(やすりめ)」での古色仕上げによって
鈍く光るマットで上質な重厚感、
そこから醸し出されるアンティークのような風合いで
和のうつわにも、洋食器にも
そしてもちろんアンティークやガラスとの相性も抜群で
和洋中問わず日々の食卓で楽しんでいただけます。
どのカトラリーも、少しずつ買い足し、揃えたくなる逸品です。
ryoシリーズには、バターナイフとバタースプレッダーの2種がありますが
その違いは、その名のとおり
ナイフは「切る」もの、スプレッダーは「塗る」もの。
バターナイフとは、
バターを取り分けるためのサービング用として各人が回して共用するもので
先端が尖っているものが多く
一方バタースプレッダーは、
バターをパンに塗るためのカトラリーであり
正式なテーブルセッティングでは各人に配置するものとされています。
日常の食卓風景では各人とまではいかなくても
ナイフとスプレッダー、ひとつずつ用意しておくと
共用のバターにパンくずが…なんてことがなくなって
衛生的かつ経済的かもしれませんね。
サイズ :L 約173mm W 約24mm
素材 :ステンレス
デザイン : 猿山修
【 竹俣勇壱 yuichi takemata 】
金工作家。
1975年 石川県金沢市に生まれる
1995年 彫金を学び始め、ジュエリー工房でオリジナルアクセサリーの制作に携わる
2002年 独立。オーダージュエリーを中心に活動を始める
2004年 アトリエ兼ショップ「KiKU」オープン
2007年 ジュエリーに加え生活道具の製作を始める
その後「sayuu」「tayo」オープン、
カトラリーの枠を超え、生活やインテリアアイテムを展開、提案している。
食事をするときの所作が自然と美しくなるようにとの想いからつくり上げられたオリジナルのカトラリーは、
ものづくりとしてのカタチを進化させながらも
つくり手の手仕事の痕が色濃く感じられるものがつくり続けられている。
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